説明書
昨日、京都から名古屋に戻り、編集を担当しているデボーションガイドの2016年版第2巻を仕上げ、今日無事に入稿しました。いつもご利用いただいているみなさん、続けてご愛用ください。まだ使っていない方は、各教会までお問い合わせください。
最近読んでいる「早起きクリスチャンの祝福」という本にこんなことが書かれていました。
聖日説教の時間にみことばを聞くだけでは、神様のみことばと私の人生を結びつけることができない。神様は聖書を通して、ご自身のことだけでなく、人間の存在のすべてのことについて語っておられる。ある面では、聖書は神様が造られた「人間」という存在に対する説明書のようなものだ。だから、聖書を理解するということは、私たちの人生に対する総体的な報告書に出会うようなものだ。
人生、どこに向かっていけばいいのかわからない人がいるなら、今からでも聖書を学んでみてほしい。・・・学んでいるうちに、聖書の感動によって神様という存在が胸に迫ってくる瞬間があるだろう。神様のみことばが、車のハンドルのように、人生を導いてくれる瞬間があるだろう。
今週も大切なことを大切に。