わたしのペンテコステ
ペンテコステ記念礼拝
メッセージ 「サマリアのリバイバル」左近悦生牧師
聖書 使徒言行録2の17〜21、8の4〜25
2:17 『神は言われる。終わりの時に、わたしの霊をすべての人に注ぐ。
2:21 主の名を呼び求める者は皆、救われる。』
8:4 さて、散って行った人々は、福音を告げ知らせながら巡り歩いた。
8:5 フィリポはサマリアの町に下って、人々にキリストを宣べ伝えた。
8:6 群衆は、フィリポの行うしるしを見聞きしていたので、こぞってその話に聞き入った。
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8:14 エルサレムにいた使徒たちは、サマリアの人々が神の言葉を受け入れたと聞き、
ペトロとヨハネをそこへ行かせた。
8:15 二人はサマリアに下って行き、聖霊を受けるようにとその人々のために祈った。
8:16 人々は主イエスの名によって洗礼を受けていただけで、
聖霊はまだだれの上にも降っていなかったからである。
8:17 ペトロとヨハネが人々の上に手を置くと、彼らは聖霊を受けた。
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8:25 このように、ペトロとヨハネは、主の言葉を力強く証しして語った後、
サマリアの多くの村で福音を告げ知らせて、エルサレムに帰って行った。
今年も恵まれたペンテコステの聖会を導いてくださった主に心から感謝いたします。メッセージの終わりに、招きに応えて、講壇の前に進む人々の中に、ずっと祈っていた一人の男性の方がいました。そして、祈りを受け、あとで「こんなに泣いたことはありません」と言われるほど男泣きに泣きながら、主のみ名を崇めているその方の姿がそこにありました。きっと生涯、このペンテコステの日の感動を忘れることはないでしょう。