土の器

宮本牧師のブログ

うるわしきその御名は

昨日は幸いなペンテコステ記念の礼拝を与えていただきました。「イエス、主の御名は何よりもすばらしい!」「イエス、主の御名を呼ぶ者は救われる!」「イエス、主の御名にいのちと力がある!」「うるわしき主の御名に勝る名はなし!」と賛美が込み上げてきます。感謝! 毎年、ペンテコステの時期に聖歌隊が一年のご奉仕の祝福を求めて宣誓式を行います。昨日は欠席者もいましたが、礼拝に先立って、25名が祭壇の前に整列し、宣誓式に臨みました。 神よ、わたしの心は定まりました。 わたしの心は定まりました。 わたしは歌い、かつほめたたえます。 わが魂よ、さめよ。堅琴よ、琴よ、さめよ。 わたしはしののめを呼びさまします。---詩篇57:7-8口語 教会付属の聖歌隊とは言え、素人に過ぎません。少人数で、かろうじて聖歌隊を守り礼拝の賛美をささげていたこともありました。もちろん、人数の問題ではありませんが、そこに並ぶ聖歌隊を見て、教会にこんなすばらしい宝が与えられていることに感謝の思いでいっぱいになりました。世代交代が進み、半数は中高生を中心にユースのメンバーです。毎週、感謝と喜び、感動をもって主のご愛とその御名を声の限りに歌い続けさせていただきたいです。 午後からの賛美大会でも、午前に続いて、左近牧師が聖歌隊にお勧めをしてくださいましたが、聖イエス会の聖歌隊が創設された初期の頃からのメンバーということもあり、その豊かな体験から、聖歌隊への思いを語ってくださって、有意義なひと時となりました。