今週も祈祷会を大切に。
ミニ宣教セミナーの8回目。御言葉をシェアします。
ヨハネの福音書4章35節
今回のテーマは中国のリバイバルから受けるべき3つの励ましです。
中国の総人口14億人のうち、クリスチャンの人口が約5%を占めていると言われています。意外なほど大きな数だと思いますが、これは公認されている教会に登録されている人数で、非公認の教会を含めると、総人口の約10%に近い1億3000万人がクリスチャンになっているという欧米の宣教団体による統計もあるほど、中国では宣教の働きが拡大しています。ちなみにアジアの諸教会のクリスチャン人口は韓国が30％、台湾が7％、日本は1％（活動的な信徒数は0.5％）と言われています。中国は日本以上に歴史があり、文化、伝統、民族性を重んじてきた国で、日本よりも宣教が困難であることは明らかです。ここから3つの励ましを受け取りましょう。①中国で爆発的なリバイバルが起こっているという事実。②そのリバイバルは短期間で起こっているという事実。③このリバイバルは無名の平凡は人々によって起こっているという事実。
いよいよ神の時は満ち、日出ずる国、日本にもリバイバルが起ころうとしています。「目を上げて畑を見るがよい。はや色づいて刈り入れを待っている。」
