礼拝メッセージ「罪について、義について、さばきについて」
聖書 ヨハネの福音書16章5〜11節ほか
ヨハネの福音書シリーズ(107)
『エルサレムをめざして』に、1960年の秋期聖会で、嵯峨野教会の小羊聖歌隊がささげた賛美劇「ひびけ鐘の音」のことが記録されています。幼い兄妹の愛によって、傷つき倒れていたユダヤ人の心の目が開かれる場面は、まさに聖霊に働きによるものです。聖霊は、私たちを助け強め励ましますが、聖霊の聖霊たる働きは、世と私たちの誤りを明らかにすることです。
今週も礼拝の恵みに感謝します。