土の器

宮本牧師のブログ

悲しみの歌は喜びの歌へ

今週も祈祷会を大切に。御言葉をシェアします。3つの詩編から。 詩編96編 96:1 新しい歌を主に向かって歌え。 全地よ、主に向かって歌え。 96:2 主に向かって歌い、御名をたたえよ。 日から日へ、御救いの良い知らせを告げよ。 詩編137編 137:1 バビロンの流れのほとりに座り シオンを思って、わたしたちは泣いた。 137:2 竪琴は、ほとりの柳の木々に掛けた。 137:3 わたしたちを捕囚にした民が 歌をうたえと言うから わたしたちを嘲る民が、楽しもうとして 「歌って聞かせよ、シオンの歌を」と言うから。 137:4 どうして歌うことができようか 主のための歌を、異教の地で。 137:5 エルサレムよ もしも、わたしがあなたを忘れるなら わたしの右手はなえるがよい。 137:6 わたしの舌は上顎にはり付くがよい もしも、あなたを思わぬときがあるなら もしも、エルサレムを わたしの最大の喜びとしないなら。 詩編126編(口語訳) 126:1 主がシオンの繁栄を回復されたとき、 われらは夢みる者のようであった。 126:2 その時われらの口は笑いで満たされ、 われらの舌は喜びの声で満たされた。 その時「主は彼らのために大いなる事をなされた」と 言った者が、もろもろの国民の中にあった。 126:3 主はわれらのために大いなる事をなされたので、 われらは喜んだ。 126:4 主よ、どうか、われらの繁栄を、 ネゲブの川のように回復してください。 126:5 涙をもって種まく者は、 喜びの声をもって刈り取る。 126:6 種を携え、涙を流して出て行く者は、 束を携え、喜びの声をあげて帰ってくるであろう。 今週も秋期聖会のメッセージを学ばせていただきました。