神の小羊
棕櫚の聖日(聖餐式)
礼拝メッセージ 「神の小羊(アニュス・デイ)」
聖書 ヨハネによる福音書1章29-34節
ヨハネによる福音書シリーズ(8)
1:29 その翌日、ヨハネは、自分の方へイエスが来られるのを見て言った。「見よ、世の罪を取り除く神の小羊だ。
1:30 『わたしの後から一人の人が来られる。その方はわたしにまさる。わたしよりも先におられたからである』とわたしが言ったのは、この方のことである。
1:31 わたしはこの方を知らなかった。しかし、この方がイスラエルに現れるために、わたしは、水で洗礼を授けに来た。」
1:32 そしてヨハネは証しした。「わたしは、“霊”が鳩のように天から降って、この方の上にとどまるのを見た。
1:33 わたしはこの方を知らなかった。しかし、水で洗礼を授けるためにわたしをお遣わしになった方が、『“霊”が降って、ある人にとどまるのを見たら、その人が、聖霊によって洗礼を授ける人である』とわたしに言われた。
1:34 わたしはそれを見た。だから、この方こそ神の子であると証ししたのである。」
今日は棕櫚の聖日、受難週に入ります。今週も礼拝の恵みに感謝。
今日の礼拝ではひさしぶりの聖餐式がもたれました。個包装されたパンとぶどうを感謝しつついただきました。
礼拝後は進級、進学、就職を祝って祈りがささげられ、午後からスプリングスクールがリモートでもたれています。