土の器

宮本牧師のブログ

万物が新しくなるその時

今週も祈祷会を大切に。御言葉をシェアします。 使徒言行録3章17-26節 今日の箇所は、『この命の言葉を語れ』には解説がないところですが、短く解説しました。 その後、いま感じていることを短くお勧めしました。新しい生活様式ということが提唱されています。ある人は急いですべてを元に戻すことにエネルギーを費やしていますが、この機会に、もう一度、礼拝の意味を、賛美することの意味を、伝道することの意味を再考し、大切なことを大切にできればと思います。 3:17 ところで、兄弟たち、あなたがたがあんなことをしてしまったのは、指導者たちと同様に無知のためであったと、わたしには分かっています。 3:18 しかし、神はすべての預言者の口を通して予告しておられたメシアの苦しみを、このようにして実現なさったのです。 3:19 だから、自分の罪が消し去られるように、悔い改めて立ち帰りなさい。 3:20 こうして、主のもとから慰めの時が訪れ、主はあなたがたのために前もって決めておられた、メシアであるイエスを遣わしてくださるのです。 3:21 このイエスは、神が聖なる預言者たちの口を通して昔から語られた、万物が新しくなるその時まで、必ず天にとどまることになっています。 3:22 モーセは言いました。『あなたがたの神である主は、あなたがたの同胞の中から、わたしのような預言者をあなたがたのために立てられる。彼が語りかけることには、何でも聞き従え。 3:23 この預言者に耳を傾けない者は皆、民の中から滅ぼし絶やされる。』 3:24 預言者は皆、サムエルをはじめその後に預言した者も、今の時について告げています。 3:25 あなたがたは預言者の子孫であり、神があなたがたの先祖と結ばれた契約の子です。『地上のすべての民族は、あなたから生まれる者によって祝福を受ける』と、神はアブラハムに言われました。 3:26 それで、神は御自分の僕を立て、まず、あなたがたのもとに遣わしてくださったのです。それは、あなたがた一人一人を悪から離れさせ、その祝福にあずからせるためでした。」 今週も教会に集まり、祈祷会を守れて感謝でした。