おさなごの命のために
今週も祈祷会を大切に。御言葉をシェアします。
哀歌2章から。
2:11 わが目は涙のためにつぶれ、
わがはらわたはわきかえり、
わが肝はわが民の娘の滅びのために、
地に注ぎ出される。
幼な子や乳のみ子が町のちまたに
息も絶えようとしているからである。
2:12 彼らが、傷ついた者のように町のちまたで
息も絶えようとするとき、
その母のふところにその命を注ぎ出そうとするとき、
母にむかって、「パンとぶどう酒とは
どこにありますか」と叫ぶ。・・・
2:18 シオンの娘よ、声高らかに主に呼ばわれ、
夜も昼も川のように涙を流せ。
みずから安んじることをせず、
あなたのひとみを休ませるな。
2:19 夜、初更に起きて叫べ。
主の前にあなたの心を水のように注ぎ出せ。
町のかどで、飢えて
息も絶えようとする幼な子の命のために、
主にむかって両手をあげよ。
礼拝でサマーキャンプ、全国中高生大会の恵みを分かち合いましたが、子どもたちや若者たちのための祈りに導かれます。今日は『アシジから来た十字架』から、「おさなごの命のために」を学ばせていただき、祈りを新たにしました。私たちの教会が、子どもたち若者たちが群がり集う教会として復活しますように。