薬指の約束
11月のオープン礼拝(秋の召天者記念礼拝)
メッセージ 「薬指の約束」主は私の羊飼い
聖書 ヨハネによる福音書10章1−10節
ヨハネによる福音書シリーズ(71)
10:1 「はっきり言っておく。羊の囲いに入るのに、門を通らないでほかの所を乗り越えて来る者は、盗人であり、強盗である。
10:2 門から入る者が羊飼いである。
10:3 門番は羊飼いには門を開き、羊はその声を聞き分ける。羊飼いは自分の羊の名を呼んで連れ出す。
10:4 自分の羊をすべて連れ出すと、先頭に立って行く。羊はその声を知っているので、ついて行く。
10:5 しかし、ほかの者には決してついて行かず、逃げ去る。ほかの者たちの声を知らないからである。」
10:6 イエスは、このたとえをファリサイ派の人々に話されたが、彼らはその話が何のことか分からなかった。
10:7 イエスはまた言われた。「はっきり言っておく。わたしは羊の門である。
10:8 わたしより前に来た者は皆、盗人であり、強盗である。しかし、羊は彼らの言うことを聞かなかった。
10:9 わたしは門である。わたしを通って入る者は救われる。その人は、門を出入りして牧草を見つける。
10:10 盗人が来るのは、盗んだり、屠ったり、滅ぼしたりするためにほかならない。わたしが来たのは、羊が命を受けるため、しかも豊かに受けるためである。
今日は11月のオープン礼拝(秋の召天者記念礼拝)でした。御言葉を学んだ後、礼拝の一部として、召天者名簿をPowerPointで流し、一同で聖徒たちの名を覚え、礼拝後には、敷地内にある納骨堂に関係者が集まり、合同祈祷を行い墓前礼拝のひと時を持ちます。今日は、11月の誕生祝福と子ども祝福の祈りもあり、先週に続き、盛りだくさんでした。今週も礼拝の恵みに感謝。