白い林檎の木
礼拝メッセージ 「白い林檎の木」
聖書 マタイによる福音書27の32〜38
マタイによる福音書シリーズ(105)
27:32 兵士たちは出て行くと、シモンという名前のキレネ人に出会ったので、イエスの十字架を無理に担がせた。
27:33 そして、ゴルゴタという所、すなわち「されこうべの場所」に着くと、
27:34 苦いものを混ぜたぶどう酒を飲ませようとしたが、イエスはなめただけで、飲もうとされなかった。
27:35 彼らはイエスを十字架につけると、くじを引いてその服を分け合い、
27:36 そこに座って見張りをしていた。
27:37 イエスの頭の上には、「これはユダヤ人の王イエスである」と書いた罪状書きを掲げた。
27:38 折から、イエスと一緒に二人の強盗が、一人は右にもう一人は左に、十字架につけられていた。
イザヤ書
53:12 彼が自らをなげうち、死んで/罪人のひとりに数えられたからだ。
多くの人の過ちを担い/背いた者のために執り成しをしたのは/この人であった。
哀歌
1:12 道行く人よ、心して/目を留めよ、よく見よ。これほどの痛みがあったろうか。
マタイによる福音書のシリーズも、いよいよ十字架の場面まで来ました。