待降節の黙想
先週に続き、今日の祈祷会も待降節の黙想会ということで、クリスマスの意味と目的について考えてみました。
御言葉はガラテヤの信徒への手紙4章から。
4:4 しかし、時が満ちると、神は、その御子を女から、しかも律法の下に生まれた者としてお遣わしになりました。
4:5 それは、律法の支配下にある者を贖い出して、わたしたちを神の子となさるためでした。
詳訳聖書ではこう訳されています。
4:4 けれども定められた時がいよいよ到来した時、神はご自分のみ子をおつかわしになり、その〔み子〕は女によってお生まれになったかた、また律法〔の規定〕に服従する者としてお生まれになったかたでした。
4:5 それは律法の下に服従していた人々のために自由を買い取る〈身のしろ金を払う、買い戻す、贖う〉ためで、こうして私たちが子とされる〈この身分を授けられる〈〔神の〕子たちと認められる〉ためでした。
いよいよこころ躍る3日間 ☆☆☆
12月23日(日)午前11時 クリスマス祝賀礼拝
聖歌隊による聖誕歌劇「あの夜のように」を中心に賛美と祈りとメッセージ。
礼拝に続いて、パーティーと祝会(子どもたちによる寸劇、Youth?、サンタ?、ビンゴ!etc..)
12月24日(月祝)午後7時30分 イブ礼拝
DVDによる美しい映像と音楽のイブの夕べ
12月25日(火)午前10時30分 こどもクリスマス会
地域のお友だちと祝うクリスマス。