土の器

宮本牧師のブログ

主を頼みとして勇敢に語った

今週も祈祷会を大切に。御言葉をシェアします。 使徒言行録14章から。 14:1 イコニオンでも同じように、パウロバルナバユダヤ人の会堂に入って話をしたが、その結果、大勢のユダヤ人やギリシア人が信仰に入った。 14:2 ところが、信じようとしないユダヤ人たちは、異邦人を扇動し、兄弟たちに対して悪意を抱かせた。 14:3 それでも、二人はそこに長くとどまり、主を頼みとして勇敢に語った。主は彼らの手を通してしるしと不思議な業を行い、その恵みの言葉を証しされたのである。 14:4 町の人々は分裂し、ある者はユダヤ人の側に、ある者は使徒の側についた。 14:5 異邦人とユダヤ人が、指導者と一緒になって二人に乱暴を働き、石を投げつけようとしたとき、 14:6 二人はこれに気づいて、リカオニア州の町であるリストラとデルベ、またその近くの地方に難を避けた。 14:7 そして、そこでも福音を告げ知らせていた。 祈祷会では『この命の言葉を語れ(やさしい使徒言行録)』を参考に使徒言行録を学んでいます。