真理とは何か
6月のオープン礼拝
礼拝メッセージ 「十字架の言葉(真理とは何か)」
聖書 ヨハネによる福音書18章37-40節ほか
ヨハネによる福音書シリーズ(164)
18:37 そこでピラトが、「それでは、やはり王なのか」と言うと、イエスはお答えになった。「わたしが王だとは、あなたが言っていることです。わたしは真理について証しをするために生まれ、そのためにこの世に来た。真理に属する人は皆、わたしの声を聞く。」
18:38 ピラトは言った。「真理とは何か。」
18:38 ピラトは、こう言ってからもう一度、ユダヤ人たちの前に出て来て言った。「わたしはあの男に何の罪も見いだせない。
18:39 ところで、過越祭にはだれか一人をあなたたちに釈放するのが慣例になっている。あのユダヤ人の王を釈放してほしいか。」
18:40 すると、彼らは、「その男ではない。バラバを」と大声で言い返した。バラバは強盗であった。
コリントの信徒への手紙一
1:18 十字架の言葉は、滅んでいく者にとっては愚かなものですが、
わたしたち救われる者には神の力です。
今週も礼拝の恵みに感謝。