クリスマスの奇跡は終わらない
今週の祈祷会はクリスマスのイブ礼拝。
今日の御言葉をシェアします。ルカによる福音書2章とマタイによる福音書2章から。
ルカによる福音書
2:17 その光景を見て、羊飼いたちは、この幼子について天使が話してくれたことを人々に知らせた。
2:20 羊飼いたちは、見聞きしたことがすべて天使の話したとおりだったので、神をあがめ、賛美しながら帰って行った。
マタイによる福音書
2:11 幼子は母マリアと共におられた。彼らはひれ伏して幼子を拝み、宝の箱を開けて、黄金、乳香、没薬を贈り物として献げた。
2:12 ところが、「ヘロデのところへ帰るな」と夢でお告げがあったので、別の道を通って自分たちの国へ帰って行った。
クリスマスの奇跡はベツレヘムの家畜小屋、飼い葉桶で終わりません。
羊飼いも東方の賢者も、クリスマスの奇跡を自分の家に、生活の現場に持ち帰ります。
朝のイブ礼拝では文豪トルストイの「愛のあるところに神もある(靴屋のマルチン)」のクレイアニメーションをご覧いただき、私たちがクリスマスの奇跡を届けるべき人がだれであるかを考えました。さあ、私たちもクリスマスの物語を続けましょう。
イブの夜も教会で、イブ礼拝は7時30分から。
礼拝後はユースのクリスマス会です。Come on!!