泣きながら夜を過ごす人にも
礼拝メッセージ 「泣きながら夜を過ごす人にも」宮本裕美先生
聖書 詩編63編ほか
36:1 【賛歌。ダビデの詩。ダビデがユダの荒れ野にいたとき。】
63:2 神よ、あなたはわたしの神。
わたしはあなたを捜し求め
わたしの魂はあなたを渇き求めます。
あなたを待って、わたしのからだは乾ききった大地のように衰え
水のない地のように渇き果てています。
63:3 今、わたしは聖所であなたを仰ぎ望み
あなたの力と栄えを見ています。
63:4 あなたの慈しみは命にもまさる恵み。
わたしの唇はあなたをほめたたえます。
63:5 命のある限り、あなたをたたえ手を高く上げ、
御名によって祈ります。
63:6 わたしの魂は満ち足りました
乳と髄のもてなしを受けたように。
わたしの唇は喜びの歌をうたい
わたしの口は賛美の声をあげます。
63:7 床に就くときにも御名を唱え
あなたへの祈りを口ずさんで夜を過ごします。
63:8 あなたは必ずわたしを助けてくださいます。
あなたの翼の陰でわたしは喜び歌います。
63:9 わたしの魂はあなたに付き従い
あなたは右の御手でわたしを支えてくださいます。
63:10 わたしの命を奪おうとする者は必ず滅ぼされ
陰府の深みに追いやられますように。
63:11 剣にかかり、山犬の餌食となりますように。
63:12 神によって、王は喜び祝い誓いを立てた者は誇りますように。
偽って語る口は、必ず閉ざされますように。
30:6 泣きながら夜を過ごす人にも喜びの歌と共に朝を迎えさせてくださる。
今週も礼拝の恵みに感謝。