感動的な感謝
「歌は、歌うまで歌ではなく
鐘は、鳴るまで鐘ではなく、
愛は、表現するまで愛ではなく、
祝福は、感謝するまで祝福ではない」
神様に、「感謝します」と表現しなければならない。
人間は、時間と空間の中で言語を持って生きているため、
神様に「感謝します」と表現することが必要なのである。
ある教会で、信徒のひとり息子の死について、このように感謝するのを見た。
「息子が、聖い信仰生活を送りつつ神様のもとへ行ったことを感謝し、
私の心が今、神様だけを見上げるようにしてくださったことに感謝し、
天国に対する思いがさらに強くなったことに感謝し、
このような状況の中でも感謝する心を与えてくださったことに感謝し・・・」
どれほど感動的な感謝であろうか。
これは神を信じる者にだけ生まれる感謝である。
一生感謝365日
昨日は姫路で持たれた新年聖会で、2回のメッセージを語らせていただきました。
大先輩の先生方の感謝な司会と祈りに助けられて、恵み豊かな聖会となりました。
感謝します。