土の器

宮本牧師のブログ

もう泣かなくともよい

今日は祈祷会、みんなで教会に集まって祈りましょう。 今日の御言葉をシェアします。ルカによる福音書7章とヨハネの黙示録21章から。 7:11 それから間もなく、イエスはナインという町に行かれた。弟子たちや大勢の群衆も一緒であった。 7:12 イエスが町の門に近づかれると、ちょうど、ある母親の一人息子が死んで、棺が担ぎ出されるところだった。その母親はやもめであって、町の人が大勢そばに付き添っていた。 7:13 主はこの母親を見て、憐れに思い、「もう泣かなくともよい」と言われた。 7:14 そして、近づいて棺に手を触れられると、担いでいる人たちは立ち止まった。イエスは、「若者よ、あなたに言う。起きなさい」と言われた。 7:15 すると、死人は起き上がってものを言い始めた。イエスは息子をその母親にお返しになった。 7:16 人々は皆恐れを抱き、神を賛美して、「大預言者が我々の間に現れた」と言い、また、「神はその民を心にかけてくださった」と言った。 7:17 イエスについてのこの話は、ユダヤの全土と周りの地方一帯に広まった。 21:4 (神は)彼らの目の涙をことごとくぬぐい取ってくださる。もはや死はなく、もはや悲しみも嘆きも労苦もない。最初のものは過ぎ去ったからである。 この夏、主が私たちの目から涙をぬぐってくださいますように。