土の器

宮本牧師のブログ

わたしも受けたもの

祈祷会の御言葉をシェアします。コリントの信徒への手紙一15章から。 15:3 最も大切なこととしてわたしがあなたがたに伝えたのは、わたしも受けたものです。すなわち、キリストが、聖書に書いてあるとおりわたしたちの罪のために死んだこと、 15:4 葬られたこと、また、聖書に書いてあるとおり三日目に復活したこと、 15:5 ケファに現れ、その後十二人に現れたことです。 15:6 次いで、五百人以上もの兄弟たちに同時に現れました。そのうちの何人かは既に眠りについたにしろ、大部分は今なお生き残っています。 15:7 次いで、ヤコブに現れ、その後すべての使徒に現れ、 15:8 そして最後に、月足らずで生まれたようなわたしにも現れました。 先週の祈祷会から、「伝道」というシリーズでメッセージを語っています。「チャレンジ!祈りと宣教」とのスローガンが掲げられていますが、自分自身のために、もう一度、伝道とは何かということを確認し、課題や問題点を整理したいと思ったからです。1回目は「すべては挫折から始まった」、2回目の今日は、「教会は何を語り、何を伝えたいのか」。わたしも受け、味わい知った神の愛と救い。