土の器

宮本牧師のブログ

ダレイオス王の第2年

今日は祈祷会で、今年の基調メッセージを掘り下げて学びました。16年も手つかずになっていた神殿建設の工事が、ダレイオス王の第2年、二人の預言者に次々と臨んだ神に言葉によって動き始めます。まさに歴史が動いた年があったということです。今日で1月も終わりますが、2013年が、ダレイオス王の第2年のように、歴史が動く年になるように祈ります。 今日のみことばをシェアします。ハガイ書2章とゼカリヤ書4章からです。 2:4 今こそ、ゼルバベルよ、勇気を出せと/主は言われる。大祭司ヨツァダクの子ヨシュアよ、勇気を出せ。国の民は皆、勇気を出せ、と主は言われる。働け、わたしはお前たちと共にいると/万軍の主は言われる。 2:5 ここに、お前たちがエジプトを出たとき/わたしがお前たちと結んだ契約がある。わたしの霊はお前たちの中にとどまっている。恐れてはならない。 4:6 彼は答えて、わたしに言った。「これがゼルバベルに向けられた主の言葉である。武力によらず、権力によらず/ただわが霊によって、と万軍の主は言われる。 4:7 大いなる山よ、お前は何者か/ゼルバベルの前では平らにされる。彼が親石を取り出せば/見事、見事と叫びがあがる。」 4:8 また主の言葉がわたしに臨んだ。 4:9 「ゼルバベルの手がこの家の基を据えた。彼自身の手がそれを完成するであろう。こうして、あなたは万軍の主がわたしを/あなたたちに遣わされたことを知るようになる。