理由
毎年、クリスマスなると、僕は何年か前に送られてきたカードの詩を読み返すことにしている。もしぼくたちにいちばん必要なものが知識だったら、神は教育者を使わされただろう。もしぼくたちにいちばん必要なものが科学技術だったら、神は科学者を送ってくださっただろう。もしぼくたちにいちばん必要なものがお金だったら、神は経済学者を与えてくださっただろう。だが、ぼくたちにもっとも必要なものは赦しだったので、神は私たちに救い主を遣わされたのである。ぼくに送られたクリスマスカードには、明らかにされた約束と、ぼくたちが喜び祝わずにはいられない理由がしたためられている。
神は私たちに救い主を遣わされた
主は私たちの似姿となってくださった
私たちが主の似姿となるために
御使いたちは今も歌い、あの星は今も招いている。
主は、私たちのひとりひとりを愛してくださっている
まるで私ひとりしか、愛しておられないかのように・・・
---Max Lucado
今日は午前中、松阪と名古屋市内での家庭集会がもたれます。今月の家庭集会はクリスマス会です。
今年も一年、ご家庭を開放し、集会を準備してくださったみなさまに感謝。祝福を祈ります。