見上げてごらん
礼拝メッセージ 「見上げてごらん」 宮本裕美師
聖書 創世記15の1〜6、ヘブライ人への手紙11の1
15:1 これらのことの後で、主の言葉が幻の中でアブラムに臨んだ。「恐れるな、アブラムよ。わたしはあなたの盾である。あなたの受ける報いは非常に大きいであろう。」
15:2 アブラムは尋ねた。「わが神、主よ。わたしに何をくださるというのですか。わたしには子供がありません。家を継ぐのはダマスコのエリエゼルです。」
15:3 アブラムは言葉をついだ。「御覧のとおり、あなたはわたしに子孫を与えてくださいませんでしたから、家の僕が跡を継ぐことになっています。」
15:4 見よ、主の言葉があった。「その者があなたの跡を継ぐのではなく、あなたから生まれる者が跡を継ぐ。」
15:5 主は彼を外に連れ出して言われた。「天を仰いで、星を数えることができるなら、数えてみるがよい。」そして言われた。「あなたの子孫はこのようになる。」
15:6 アブラムは主を信じた。主はそれを彼の義と認められた。
11:1 信仰とは、望んでいる事柄を確信し、見えない事実を確認することです。
聖歌隊の京都でのチャペルコンサートもたいへん祝されたものとなりました。お祈りをありがとうございました。
帰りは半数くらいのメンバーを連れて、嵯峨野教会に立ち寄り、名古屋教会に戻ります。
明日は海の日ですね。海よりも深くて広い神様の愛をほめたたえます。