継承とチャレンジ
今日は祈祷会、御言葉をシェアします。使徒言行録1章とゼカリヤ書10章からです。
今日はあかしびと最新号の巻頭言から、継承とチャレンジということを確認し、その後、イエス・キリストの昇天日にちなみ、それにまつわる御言葉から、ペンテコステ(聖霊降臨日)の特集をめざして、祈り込みました。
1:6 さて、使徒たちは集まって、「主よ、イスラエルのために国を建て直してくださるのは、この時ですか」と尋ねた。
1:7 イエスは言われた。「父が御自分の権威をもってお定めになった時や時期は、あなたがたの知るところではない。
1:8 あなたがたの上に聖霊が降ると、あなたがたは力を受ける。そして、エルサレムばかりでなく、ユダヤとサマリアの全土で、また、地の果てに至るまで、わたしの証人となる。」
1:9 こう話し終わると、イエスは彼らが見ているうちに天に上げられたが、雲に覆われて彼らの目から見えなくなった。
1:10 イエスが離れ去って行かれるとき、彼らは天を見つめていた。すると、白い服を着た二人の人がそばに立って、
1:11 言った。「ガリラヤの人たち、なぜ天を見上げて立っているのか。あなたがたから離れて天に上げられたイエスは、天に行かれるのをあなたがたが見たのと同じ有様で、またおいでになる。」
10:1 春の雨の季節には、主に雨を求めよ。