毎日がクリスマス
バレンタイン・デ・スーザ神父の本に載っていた、お気に入りの話を紹介します。
ある村の教会に春も夏も秋も冬も、毎日「神父さん、クリスマスおめでとうございます」とあいさつするおばあさんがいました。あきれた神父さんは、「今日はクリスマスではないでしょう」と言いました。するとおばあさんがこう答えたそうです。「今日、神父さんはイエスさまに出会いませんでしたか?」彼女にとって、イエスさまに出会う毎日がクリスマスだったのです。
あなたは今日イエスさまにお会いしましたか? 「今日あなたのために救い主がお生まれになりました。」
連日、こころ温まるクリスマス会をもたせていただき感謝しています。明日は長久手でこどもたちのクリスマス会がもたれます。たくさん来てくださるそうです。みんなでクリスマスをお祝いしましょう。
クリスマス・イブ礼拝は24日(金)夜7時30分から
影絵作家・藤城清治が描く心温まるクリスマス・ストーリーあり。
三大テノールのクリスマス・コンサートあり。(今は亡きパヴァロッティの映像もあります。)
美しい映像と音楽で、イブの夜を過ごしましょう。
*朝10時30分からも同じプログラムでイブ礼拝を行います。