土くれ

２週続けて、名古屋の礼拝でメッセージを語ることができませんでした（３週前も音楽礼拝でショート・メッセージでした）。明日からヨハネの手紙のシリーズを再開します。「交わり」に続き、しばらく「光」をテーマにお話しすることになりますが、明日は器の中に輝く光ということを語らせていただくつもりです。さて、ブログのデザインをイメージチェンジしましたが、いかがでしょうか。「土の器（Jars of Clay）」をイメージしてみました。教会の信徒で、陶器の収集を趣味にされている方があり、陶器の話をよくお聞きするのですが、「器」が出来上がるまでのプロセスを考えてみると、陶器師のわざもさることながら、相当の思い入れというものがあるように思います。そんなことを考えながら、わたしは「土の器」と告白できれば、きっと新しい発見があるでしょう。明日、父の日の礼拝は朝１０時３０分から。ご来会をお待ちしております。 されど主よ、あなたはわれわれの父です。われわれは粘土であって、あなたは陶器師です。われわれはみな、み手のわざです。---イザヤ６４の８（口語） O Lord,You are our Father;We are the clay, and You our potter;And all we are the work of Your hand. Ｗ杯は、いよいよオランダとの一戦。日本チームの健闘を祈ります。