良い羊飼いなる主
5月のオープン礼拝 詩編の恵みシリーズ その1
メッセージ 「良い羊飼いなる主」 伊藤エリ子師
聖書 詩編23編1〜6節ほか
詩編23編です。ぜひ声に出してお読みください。
主は羊飼い、わたしには何も欠けることがない。
主はわたしを青草の原に休ませ、憩いの水のほとりに伴い
魂を生き返らせてくださる。
主は御名にふさわしく、わたしを正しい道に導かれる。
死の陰の谷を行くときも、わたしは災いを恐れない。
あなたがわたしと共にいてくださる。
あなたの鞭、あなたの杖、それがわたしを力づける。
わたしを苦しめる者を前にしても
あなたはわたしに食卓を整えてくださる。
わたしの頭に香油を注ぎ、わたしの杯を溢れさせてくださる。
命のある限り、恵みと慈しみはいつもわたしを追う。
主の家にわたしは帰り、生涯、そこにとどまるであろう。
The Lord is my shepherd. I shall not want. ……
Surely goodness and love will follow me
all the days of my life.
何度読んでも大きな慰めと励まし、力をいただくことができる詩です。
名古屋教会の天使クラスには「けいじ」君という可愛い男の子がいます。
「恵慈」と書きますよ。ステキな名前ですネ。
今週も恵みと慈しみに追いかけられるような毎日でありますように。