土の器

宮本牧師のブログ

ちいろば

礼拝メッセージ 「ちいろば・後編」 聖書 ヨハネによる福音書12の12〜19 ヨハネによる福音書シリーズ(89) 12:12 その翌日、祭りに来ていた大勢の群衆は、イエスエルサレムに来られると聞き、 12:13 なつめやしの枝を持って迎えに出た。そして、叫び続けた。「ホサナ。主の名によって来られる方に、祝福があるように、イスラエルの王に。」 12:14 イエスはろばの子を見つけて、お乗りになった。次のように書いてあるとおりである。 12:15 「シオンの娘よ、恐れるな。見よ、お前の王がおいでになる、ろばの子に乗って。」 12:16 弟子たちは最初これらのことが分からなかったが、イエスが栄光を受けられたとき、それがイエスについて書かれたものであり、人々がそのとおりにイエスにしたということを思い出した。 12:17 イエスがラザロを墓から呼び出して、死者の中からよみがえらせたとき一緒にいた群衆は、その証しをしていた。 12:18 群衆がイエスを出迎えたのも、イエスがこのようなしるしをなさったと聞いていたからである。 12:19 そこで、ファリサイ派の人々は互いに言った。「見よ、何をしても無駄だ。世をあげてあの男について行ったではないか。」 今週も礼拝の恵みに感謝。