天使のキャンドル
明日は待降節の第2週目の礼拝。祭壇のろうそくを1本ずつ灯しながら、クリスマスを待ちます。
4本のろうそくの灯りには意味があって、
預言のキャンドル、天使のキャンドル、羊飼いのキャンドル、ベツレヘムのキャンドルと呼ばれ、
それぞれ希望、愛、喜び、平和を表わします。
最近はLEDのキャンドルライトを使ったりしていますが、その意味に変わりはありません。
明日は天使のキャンドル、愛の灯を共にともしましょう。
待降節の期間は、どこの教会でもわかりやすい礼拝が持たれていると思います。
「クリスマスくらいは教会へ行こうか」と思われたら、ぜひお近くの教会にお出かけください。
名古屋教会では、洗礼式と聖餐式が行われますが、今年は3人の高校生が洗礼を受けることになっています。
受洗にあたって書いてくれた信仰告白の証詞はどれも恵まれたものです。
若者たちの成長は教会にとって大きな喜びです。主に感謝。
礼拝は朝10時半から。瑞穂運動場東駅から徒歩10分。弥富公園東、丘の上の教会でお待ちしています。