降誕のキャロル
今年のクリスマス、お気に入りの一曲。
ジョン・ラター(John Rutter)の「降誕のキャロル(Nativity Carol)」
1 むかし粗末な 小屋で生まれた
われらに愛を 示された御子
(おりかえし)
だれも知らぬ 世の片隅
われらを救うため
キリスト・イエスは
この日生まれた
2 やさしく母に 抱かれる御子
御使い空で 歌いたたえる
3 東の博士 羊飼いらも
心満たされ 御子をあがめる
4 愛なる御子は 貧しく生まれ
われらと今も ともにおられる
今年は教会の聖歌隊でも歌わせていただいていますが、今日はキングスカレッジ聖歌隊の歌声でどうぞ。
1000年に一度と言われた震災から今日で1000日。
できることを、できるひとが、できるときに、できるだけ。