Giant step

今日は午前中、教会で婦人会の集まりが持たれました。今月も「ヨハネの視点」と題して、ヨハネ福音書のＤＶＤを使って、御言葉を学びました。今日は第５章から、ベトザタの池の奇跡とそれに続くユダヤの宗教指導者との論争シーンです。YouTubeの映像では4分30秒あたりからになります。 ベトザタの池で、38年の長きに渡り病に苦しむ不治の病人が、神の子の声を聞いて完全に回復したこのしるしは、罪のうちに死んでいるような私たちが、死から命へと移されることのシンボルになっています。英語の私訳聖書ですが The Messege では、死から命へと「移される」というところを、「Giant step（ジャイアント・ステップ）」とわかりやすく訳しています。あなたはもう神の子の声を聞きましたか。今日も聞き続けていますか。そして、ジャイアント・ステップしましたか。 「死んだ者が神の子の声を聞く時が来る。今やその時である。その声を聞いた者は生きる。」（ヨハネ5の25）